ステップのインポート/エクスポート
ステップをインポートおよびエクスポートするためのRESTウェブサービスがあります。
ステップのインポート
MockServer
MockServerを使ってステップをVoiceCheckサーバにインポートすることができます。このアクションを実行するには、サンプルディレクトリのファイル(Steps.json)をMock server\REST\Default\ImportStepsフォルダーにコピーします。
CURL
以下のコマンドを使ってステップをVoiceCheckサーバにインポートすることができます。
curl -v -X POST http://serverip:port/VoiceCheck/services/steps/import/{voiceFormName} -F "steps=@pathToJSONfile/abc.json" --user "admin:Talkman1" -H "Content-Type: application\octet-stream"
例:
curl -v -X POST http://172.31.42.241:9080/VoiceCheck/services/steps/import/test%20form -F "steps=@curl new.json" --user "admin:Talkman1" -H "Content-Type: application\octet-stream"
Postman
- メソッドタイプとして POST を選択します
- URL http://serverip:port/VoiceCheck/service/steps/import/{VoiceFormName}
上記URLの VoiceFormName の部分は、ステップをインポートする先のVoiceFromです。 - Authorization タブを選択し、タイプとして “Basic Auth” を選択します。
- 有効なユーザ名およびパスワードを指定します。
- Headers タブを選択します。認証後ヘッダは自動的に入力されます。
- キーが “Content-Type” 、値が “application/octet-stream” のヘッダを追加します。
- Body タブを選択し、form-data チェックボックスを選択し、キー “steps” を追加し、その横のドロップダウンから “File” を選択し、steps.json を参照して “Send” をクリックします。
ステップのエクスポート
MockServer
この機能を使ってステップをVoiceCheckサーバからエクスポートすることができます。それには、サンプルディレクトリのファイル(ReadSteps.json)をMock server\REST\Default\ReadStepsにコピーします。エクスポートされたファイルは Mock server\REST\ReadStepsResponse フォルダーに、タイムスタンプ付きのファイル(steps_timestamp.json)として保存されます。
CURL
以下のコマンドを使ってステップをVoiceCheckサーバからエクスポートすることができます。
http://serverip:port/VoiceCheck/services/steps?stepIds={CommaSeparatedStepIds}